年間スケジュール
2020年4月~2021年3月
3月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:15日(月)
講義テーマ:不動産
講師:井出 武氏
内容:
- ・「コロナショック」は住居価格下落なき“ショック”
- ・「価格は下がらない」or「まだ下がっていない」どう考えるべきか
- ・実需から考える。なぜマンション価格は下がらない?
- ・不動産市況来年以降のシナリオ
- ・首都圏築10年マンション価格は上昇。その理由とは
- ・コロナ影響はアパート賃料に顕著に出現。今社会で起きていること
- ・戸建分譲価格全国推移詳細解説
日付:23日(火)公開収録
講義テーマ:世界投資家動向
講師:宮島 秀直氏
内容:
- ・米国株式市場でのグロース株からバリュー株へのシフトの今後
- ・米国バイデン大統領の1兆9000億ドル経済対策の効果
- ・日本の経済対策の規模と時期
- ・中国経済成長2021年を読む
- ・ドイツ、EU経済の回復ペース解説
- ・ワクチン接種の進展と米国経済展望
2月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:5日(金)
講義テーマ:世界経済
講師:田口 美一氏
内容:
- ・パンデミックと株価 過去からの教訓
- ・分断する米国社会と米国経済の行方
- ・マネーストックの行方と国内経済動向
- ・世界の貧富の格差の行方は?
- ・世界経済2021年回復のキーポイント
- ・世界クレジット市場の動向
- ・2021年の運用戦略(基本の"き")
日付:8日(月)
講義テーマ:商品市場
講師:近藤 雅世氏
内容:
- ・2020年の金需給の振り返り
- ・金宝飾品需要の現状
- ・2021年金相場の展望
- ・プラチナ価格上昇の背景と今後
- ・米国石油需要の足元の状況
- ・世界原油在庫トレンドと影響
- ・今後の原油価格予測のキーワード
- ・米エネルギー情報局Annual Energy outlook 2021とバイデン政権エネルギー政策
- ・トウモロコシや大豆価格が上昇している要因
日付:17日(水)
講義テーマ:為替市場
講師:唐鎌 大輔氏
内容:
- 金融市場に対する基本認識(2021年)
- 株高をどう理解すべきか~「金利なき世界」の必然~
- 米金利は上がるのか?
- これからの為替見通し
- 「ドル化した世界」が強いるコトとは
- 米民主党政権と通貨政策
- 中国人民元高の正体
- 米経済の現状と展望
1月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:15日(金)
講義テーマ:株式市場
講師:福永 博之氏
内容:
- ・日経平均株価トレンドライン
- ・TOPIXモメンタムからの要注意点
- ・中国ワクチンの海外提供の動きを注視する
- ・上海総合指数の注目点と今後への期待
- ・為替動向をどう見るのか。円vs米ドルvsユーロの動き
- ・商品市況で警戒すべき動きとは、要警戒物価高
- ・米国債金利上昇が示す意味
日付:19日(火)公開収録
講義テーマ:グローバルマクロと為替動向
講師:田中 泰輔氏
内容:
- ・政策 正念場から過剰サポート?
- ・経済指標のミスリード
- ・バイデン政権始動から数カ月はブルと判断
- ・米株式相場の中期展望
- ・2021年投資の 「領域展開」とは
- ・ドル安サイクルはあるのか
- ・2021年の展開イメージとリスク
日付:19日(火)公開収録
講義テーマ:世界投資家動向
講師:宮島 秀直氏
内容:
- ・ワクチン接種とオリンピック開催についての展望
- ・ワクチン開発の株価への影響
- ・ポストコロナの経済政策
- ・米国ジョージア州上院選とバイデン政策の今後
- ・ウォーレンが掲げる政策のインパクト
- ・美絵国失業率が示す米経済の現状
- ・バイデン政権米中展望
12月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:14日(月)
講義テーマ:不動産
講師:井出 武氏
内容:
- ・「コロナショック」は価格下落なき“ショック”か?
- ・リーマン・ショック(金融危機)とはどのような市場変化だったのか
- ・東京中古マンションの動き「平時のロジック」がまったく崩れていない
- ・「価格は下がらない」のか「まだ下がっていない」のかどう考える?
- ・新築マンション分譲戸数月次推移から見た急回復の動き
- ・2020年9月に起きた賃料下落の原因は何だったのか
- ・新築一戸建て住宅平均分譲価格推移から見る動き
- ・ゼロ金利がもたらした日本の不動産マーケットの変化とは
日付:26日(土)
講義テーマ:世界投資家動向
講師:宮島 秀直氏
内容:
- ・米国の経済チーム3名指名の意味とは?バイデン政権経済政策の方向性
- ・コロナ禍で厳しい封鎖が続く欧州経済の展望
- ・2021年中国経済復活の兆しと実情
- ・新興国経済、どこから回復してくるのか
- ・菅政権の経済政策最新情報、オリンピックは開催されるのか
- ・日銀40兆円ETFのゆくえ
- ・コロナで忘れ去られたBREXITの現状と展望
11月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:14日(土)
講義テーマ:為替市場
講師:唐鎌 大輔氏
内容:
- ・米大統領選後の反応は「株高・債券高(金利低下)・ドル安」
- ・これからの為替「金利差なき世界」の道標
- ・新時代のドル/円相場、円高に進みにくい体質
- ・コロナ次第のリスクシナリオとは?
- ・ユーロ高の読み解き方(「量」と「為替」は無関係である)
- ・EUのコロナ対応について理解すべき3つの論点
- ・ECBの金融政策運営、物価の現状と展望について
- ・ブレグジットと今後1年の見通しについて
日付:16日(月)
講義テーマ:世界投資家動向
講師:宮島 秀直氏
内容:
- ・人事から占うバイデン政権の重要政策の動き
- ・東京オリンピック開催に関する最新情報
- ・COVID-19の米国・欧州への影響
- ・バイデン政権における対中政策の方向性と米中関係の行方
- ・米国ファーウェイへの規制・制裁政策の方向性
- ・欧米主要企業の中国からの撤退の最新動向とその理由
- ・中国国内のコロナ警戒体制の現状と物流量から見る経済稼働状況
- ・菅内閣のデジタル政策規模とその見込み
日付:25日(水)
講義テーマ:商品市場
講師:近藤 雅世氏
内容:
- ・世界金地金コイン需要
- ・中国の商業銀行の金取引
- ・中国における金ETF成長の要因
- ・米国一般投資家の投資ポートフォリオの実態と金投資の現状
- ・今後の金価格の予測
- ・世界の原油需要動向
- ・OPEC World Oil outlookを読む
- ・今後の原油価格の予測
10月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:8日(木)
講義テーマ:株式市場
講師:福永 博之氏
内容:
- ・国内雇用から分析する景気動向
- ・街角景気の動きから見る景気
- ・消費者物価指数は、デフレの動き有り 要注意!
- ・マネーストックは統計開始以降過去最高
- ・中小企業を中心に手元資金を確保する動き
- ・国内長期金利、ゼロ金利の中でのプラス金利継続の動きとは
- ・米国大統領選挙結果の日本株式への影響は
日付:21日(水)公開収録
講義テーマ:グローバルマクロと為替動向
講師:田中 泰輔氏
内容:
- ・世界市場概況 米日株、金利、為替、金・資源
- ・マクロ経済は、想定通りに鈍化
- ・不退転の政策サポートは何をもたらすか
- ・米国株金融相場第2波へ →明快なリズムとテーマ
- ・短期見通し米大統領議会選挙、財政の崖
- ・短中期見通しとしてのワクチンがもたらす変化
- ・中期見通し 金融相場第2波で起こること
- ・中長期の見通し:金融相場の終わり方
日付:21日(水)公開収録
講義テーマ:世界経済
講師:田口 美一氏
内容:
- ・菅首相デジタル庁の要諦
- ・最重要課題・アフターコロナの物価の動きをどう読むか
- ・今考えるべき資産運用のインプリケーション(潜在的な意味)
- ・世界の経済成長率IMF見通しの推移(3➡6➡10月)
- ・新興国経済成長率IMF見通し推移
- ・世界経済は中国頼み・中国の状況を注視する
- ・日本経済展望
- ・今年の動きからの反省の仕方と意味(勝利の方程式から)
9月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:14日(月)
講義テーマ:不動産
講師:井出 武氏
内容:
- ・現在起きている不動産市況の変化は何か
- ・リーマン・ショック(金融危機)とはどのような市場変化だったのか
- ・平均坪単価から見る連続発生住戸の下落率と不動産価格動向の関係
- ・国内主要都市のマーケット最新情勢
- ・「コロナショック」と「金融危機」の時との市場背景の違い
- ・価格は下がらないのか、まだ下がっていないのか。どう考える?
- ・売出・取引事例の価格乖離率から見る新しい市場原理とは
- ・新築マンション・中古マンションの市場動向・賃料動向
日付:28日(月)
講義テーマ:世界投資家動向
講師:宮島 秀直氏
内容:
- ・菅政権下の日米貿易交渉の行方
- ・世界の資金供給の動きから今後を読む
- ・NASDAQ上昇の理由_ロビンフット投資家の直近動向
- ・分析_ミレニアルズ世代のライフスタイルと投資性向
- ・菅政権の参謀起用術とは
- ・米中関係、中国側の動き
- ・米国務長官動静から見る米中
- ・中国経済の回復はどうか_日本株と中国PMIの相関
8月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:5日(水)
講義テーマ:商品市場
講師:近藤 雅世氏
内容:
- ・ファンドの金購入の動きについて
- ・金ETF残高への資金流入が最大化
- ・インド、中国の宝飾品需要動向
- ・公的金の買い付け動向
- ・金価格の上昇、金需要は減少、これまでと違う動向に
- ・原油価格マイナスの経緯
- ・今後の原油価格と増産見込み
- ・米国カナダ原油生産リグ稼働数
日付:13日(木)
講義テーマ:為替市場
講師:唐鎌 大輔氏
内容:
- ・世界経済基本認識~アフターコロナの日本化~
- ・なぜ実体経済がボロボロなのに株価が高いのか(バフェット指標)
- ・キーワード『株の債権化』とは
- ・資産価格上昇の起源は・・・
- ・金利差なき世界の道標
- ・ユーロ圏経済の基本認識 過去最大の欧米逆転?
- ・EUコロナ対応、理解すべき3つの論点
日付:27日(木)
講義テーマ:世界経済
講師:田口 美一氏
内容:
- ・世界経済回復のシナリオ、スウォシュ型の回復の注意点
- ・大恐慌時との政府対応はかなり違う
- ・世界ISバランス:民間部門vs公共部門
- ・世界の頼みの綱は、中国のみ? 注目点は米中貿易
- ・アメリカ中央銀行の日銀化、中央銀行金融政策の限界
- ・危機対応時の心構え
- ・2020年3月からの動きに関する反省の方法、問いの立て方
- ・反省会の切り口としてのポイント3つ
7月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:3日(金)
講義テーマ:株式市場
講師:福永 博之氏
内容:
- ・日経株価、TOPIX、新興市場の動き
- ・6月に起こった主な出来事、金続伸等
- ・鉱工業指数の落ち込みはいつ戻るのか
- ・消費者物価指数をみる
- ・日経株価、TOPIX、新興市場の動き
- ・国内M3急拡大の意味するもの
- ・米国経済指標について考える
- ・7月の動き要注目ポイント
日付:22日(水)
講義テーマ:グローバルマクロと為替動向
講師:田中 泰輔氏
内容:
- ・FRBの金利見通しとアクション
- ・未曽有の世界各国の財政政策
- ・FRBの金利見通しとアクション
- ・マクロ経済は「レ~」字軌道へ
- ・空前の政策と債務問題
- ・気を付けるべき経済指標のミスリードとは
- ・コロナ禍と主要通貨の反応
- ・新興国・資源国通貨 復調の条件
- ・独自路線に舵を切る中国
日付:22日(水)
講義テーマ:世界投資家動向
講師:宮島 秀直氏
内容:
- ・世界のマネーサプライから読む、今後の株価
- ・NASDAQ上昇に関与する登場人物
- ・NASDAQ全セクターの相対PER
- ・世界のヘッジファンド純資金流入
- ・米国追加財政出動の今後
- ・米国株次の底はどこか
- ・オックスフォード大学コロナ厳戒体制指数の意味
- ・信頼データによる中国経済の現状分析
6月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:4日(木)
講義テーマ:不動産
講師:井出 武氏
内容:
- ・動き始めた不動産リスクヘッジ3つとは
- ・コロナ禍でおきている大きなシフト
- ・リーマンショック時に起きた価格変動を振り返る
- ・タワーマンション相場に起きている変化
- ・築古物件・ワンルームの動向
- ・今後予想されるシナリオ
- ・リーマンショック時と違う動きがある可能性
- ・テレワークが不動産相場に与える影響はどうなるか
日付:27日(土)
講義テーマ:世界投資家動向
講師:宮島 秀直氏
内容:
- ・過剰流動性ブロードマネー伸び率は前代未聞の数字に、その実態
- ・米国株誰が買ったかを解説
- ・中国の経済状況を各種指標からみる
- ・サバクトビバッタの影響、共産党小麦トウモロコシ備蓄増指示
- ・ワクチン開発とオリンピック開催の関係、日本経済への影響
- ・米国コロナ感染者状況と州別景気指数から言えること
- ・米国南部のコロナの状況が意味するもの、大統領選挙の行方
- ・ヨーロッパ各国景気指標をみる
5月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:14日(水)
講義テーマ:為替市場
講師:唐鎌 大輔氏
内容:
- ・IMF予想から一人当たりGDPがマイナスになる国の数から
- ・世界経済のショックの傷跡はどうなるのか
- ・コロナ後投資消費を控えることが良いことに(ISバランス)
- ・米財政赤字の伸び、ワールドダラーの伸びの為替への影響
- ・アフターコロナの物価はどうなる
- ・グローバル化の巻き戻しはあるか
- ・金利差なき世界とは
- ・メインシナリオのリスク
4月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:10日(金)
講義テーマ:株式市場
講師:福永 博之氏
内容:
- ・新型コロナウイルスの経済への影響と2020年注目ポイント
- ・3月~4月に起こった主な出来事の把握
- (国内、北米、中国、ユーロ圏、金利、商品、為替、その他多数)
- ・株式市場の1ヶ月を振り返る:海外投資家の動きに注意!
- ・国内景気:景気ウォッチャー調査をどう捉えるか?
- ・金利動向:株価と金利の関係から見えてくる「日本売り」の可能性
- ・米国業績指標:NYダウ「弱気相場入り」、今後警戒すべき点とは?
- ・原油相場に注目!過去の推移から現在の相場を捉える
- ・今後のテクニカル分析ポイント:株価上昇に必要な前提をおさえる
日付:14日(火)
講義テーマ:世界経済
講師:田口 美一氏
内容:
- ・IMF専務理事コメントと米経済指標をどう見るか
- ・かつての大恐慌時の経済と比べて
- ・世界の株式市場:過去の暴落と回復、そして現在の推移は?
- ・為替をどう見る?安易な昨今の傾向だけで捉えない方が良い
- ・レバローン・ハイイールドの騰落率
- ・金利低下時の金融機関の行動と注意点とは
- ・長期運用のおける「3つの海賊」
日付:25日(土)
講義テーマ:世界投資家動向
講師:宮島 秀直氏
内容:
- ・GDP成長率の見込みと株価の関係は
- ・食糧危機はおきるのかIMF専務理事のテレビ会議発言
- ・ブルッキングス研究所の解雇者数予測は何を意味するか
- ・新型コロナ対策会議での真水対策第2弾動向
- ・米国CDCロバート・レッドフィールド博士発言詳報
- ・中国交通状況から見る経済回復状況
- ・米感染症アレルギー病研究所ファウチ所長動向
- ・米国原油戦略備蓄タンク剰余に関する情報と今後の原油先物相場