目からウロコの経済入門

6ヶ月コース 講義視聴のみ

経済現象を理解するための
経済の基礎知識・基礎理論を身につけよう!

6ヶ月コース 講義視聴のみ

経済学と聞くと「難しそうでとっつきにくい」、そんなイメージをお持ちの方もいるかもしれません。この講座では、経済学の視点から、日々起こっている経済現象を理解するための基礎知識・基礎理論を身につけることに重点を置き、これからの人生・ビジネスで起こり得る様々な問題についての、解決の糸口を学んでいきます。最新の経済現象をテーマに、常に現実に即した例題を取り上げ、分かり易く解説していきます。また、ミクロ経済学の話から始まりマクロ経済学、財政論、金融論、経済政策論まで、大きなフレームワークで経済を捉え、実践と理論を結びつけて考えることで、生活やビジネスに応用できる考え方を身につけていきます。

こんな方にお薦めします!

日々の経済ニュースの本質を理解し、様々な切り口で考えられるようになりたい方

仕事に役立つ経済の基礎知識を短時間で学びたい方

現代の経済政策の本質について、経済学の観点で学び始めたい方

コース受講によって得られる効果

01

主体的に「お金」と付き合う方法や
考え方を習得できる

02

「お金」の役割や
働くことの意味について習得できる

03

「お金」の使い方や
守り方について習得できる

基本情報

視聴期間

お申込み頂いた日から6ヶ月後の末日まで視聴いただけます。

コンテンツ時間数

約9時間

※講義映像は視聴期間中、何度でも視聴可能です

講師

田口 美一氏(経済アナリスト/前クレディ・スイス証券副会長)

受講価格

30,000円(税別)

修了要件

すべての講義(コンテンツ)を視聴いただいた上で、以下を完了してください。
●すべての理解度テスト(※)の合格(80点以上)

<(※)理解度テストとは>
講義内容の理解を定着させることを目的に設定された設問形式のミニテストです。

カリキュラム

視聴時間:6ヶ月/コンテンツ時間数:約9時間
講義映像は視聴期間中、何度でも受講できます!

Program 01

ミクロ経済学 I

家計の行動、企業の行動、政府の行動に見る行動原理とは?/家計の収益を改善するには?/日本の財政赤字を考える

時間:約54分

Program 02

ミクロ経済学 II

経済活動の背景を探る/経済的行動の原理とは何か?/経済学の原点とは?

時間:約54分

Program 03

マクロ経済学 I

景気とは何か?/現実の経済と経済学の関係性/日米の経済を比較しよう

時間:約54分

Program 04

マクロ経済学 II

物価と景気の関係性を探る/名目成長率と実質成長率/デフレを理解する

時間:約55分

Program 05

財政論

累進課税と可処分所得/政府の仕事とは?/財政赤字からの脱却とは?

時間:約65分

Program 06

金融論

お金の歴史と銀行の起源/銀行の三大機能/信用創造と準備預金制度

時間:約64分

Program 07

国際経済論

外国為替とは何か?/為替の決定要因は?/グローバル経済下での労働の考え方

時間:約57分

Program 08

経済政策論

国内外の経済政策の歴史/中央銀行の役割は変化している?/現代の経済政策の本質とは?

時間:約51分

Program 09

課題解説

第1回~8回の課題に対する回答例集

時間:約38分

講義サンプル映像

”目からウロコ”の経済入門

講師紹介

田口 美一

最新の金融市場の変化を盛り込みつつ、金融の基礎知識と資産運用の実践的なノウハウの習得に役立つことを最重点課題とした講義を考えています。皆さん、楽しく学びましょう。

田口 美一
(たぐち よしいち)

経済アナリスト 前クレディ・スイス証券副会長

田口 美一

経済アナリスト
前クレディ・スイス証券副会長

最新の金融市場の変化を盛り込みつつ、金融の基礎知識と資産運用の実践的なノウハウの習得に役立つことを最重点課題とした講義を考えています。皆さん、楽しく学びましょう。

プロフィール

日本銀行(調査統計局、国際局、金融市場局ほか)で、為替介入、金融市場オペ、窓口指導ほか金融機関考査など中央銀行の様々な金融実務を経験。東京海上日動グループに転籍。東京海上アセットマネジメント運用第二部長、東京海上日動・投資部次長で其々債券ポートフォリオの責任者を15年に亘り経験。さらに、クレディ・スイス証券でマネジング・ディレクター債券営業本部長及び副会長を歴任。2013年3月末円満退社。都合32年間に亘り様々な金融実務のフロント部署を経験。この間、財務省投資家懇談会メンバーや慶應義塾大学で非常勤講師も経験。