年間スケジュール
2018年4月~2019年3月
4月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:18日(水)
講義テーマ:株式市場
講師:福永 博之氏
内容:
- ・日経平均と二極化する国内新興市場の推移
- ・米中貿易戦争の現状と今後
- ・改善する日銀短観 景気はさらに上昇するか?
- ・為替動向のモメンタムを探る
- ・下落する上海総合指数 要因は何か?
- ・地政学リスク継続で高値維持の原油 さらに上昇するか?
- ・株価がさらに上昇していくために必要なこととは?
- ・米利上げペースは加速していくのか? 米経済の現状
日付:25日(水)
講義テーマ:世界投資家動向
講師:宮島 秀直氏
内容:
- ・中国のデレバレッジなど減少する流動性供給 今後は?
- ・世界投資家は幅広い資産で買い慎重化も米株ブルか
- ・米10年債利回りが3.0%越えに危険信号
- ・FOMC タカ派6対ハト派4で更なる利上げへと進むか?
- ・原油相場めるぐ地政学などの要因を整理する
- ・為替は110円前後で安定する可能性は高いのか?
- ・イラン核合意がこじれた場合、マーケットへの影響は?
- ・企業債務や国家債務でリスク要因の高いものは何か?
5月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:10日(木)
講義テーマ:株式市場
講師:藤本 誠之氏
内容:
- ・決算発表後のマーケット 夏までの見通しを考える
- ・米10年国債3%へ 株価への影響は?
- ・上海総合指数は今後も調整を続けるのか?
- ・前回推奨銘柄の結果は?
- ・次回への上昇期待銘柄を発表!
- ・上昇する予想EPSと株価の連動
- ・地政学リスクの高まりで原油価格はどう振れる?
日付:17日(木)
講義テーマ:世界経済
講師:田口 美一氏
内容:
- ・NYダウ指数大激震 VIX指数について考える
- ・米国10年債が3%を超える ボトムアウトしたのか?
- ・過去の市場暴落と回復に見る法則
- ・ブラックマンデー、ITバブル、リーマンショックを振り返る
- ・株価とPERの長期推移から考察する
- ・アメリカ経済の影響 新興国に波紋
- ・アベノミクスの5年間を振り返る
- ・現在組むべきポートフォリオ戦略とは?
日付:23日(水)
講義テーマ:為替動向
講師:唐鎌 大輔氏
内容:
- ・ドル高相場の調整が継続 円はどうなる?
- ・なぜ日本円は狙われるのか? 明確な根拠を解説
- ・米10年「3%」をどう解釈するのか?
- ・現在見るべきは長短金利差の縮小
- ・強まる保護主義と新興国への余波
- ・為替相場の基本認識 相場の波を探る
- ・大規模な海外企業買収は為替に影響を与えるのか?
- ・ユーロ相場を読み解く ユーロ上昇は続くのか?
6月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:5日(火)
講義テーマ:商品市場
講師:近藤 雅世氏
内容:
- ・金利、為替、金価格の関係性を探る
- ・上昇する世界の消費者物価指数
- ・中国のオンライン金取引と世界のETF
- ・金の埋蔵量と必要生産コストから金価格を予測する
- ・増産続く米原油と原油価格の動向
- ・高い価格で推移するトウモロコシと大豆
- ・米大豆輸出の6割を握る中国 貿易摩擦の行方は?
日付:25日(月)
講義テーマ:世界投資家動向
講師:宮島 秀直氏
内容:
- 【大質問大会】受講生からの質問にお答えいただきました。
- ・米中の関税制裁措置による日本株式への影響は?
- ・米政権の北朝鮮、G7での対応を世界投資家はどう捉えるか?
- ・今後各国中銀が金融引き締めから方針転換する可能性は?
- ・BREXIT期限が近付くが、どのようにリスクを捉えるべきか?
- ・外国人投資家は日本株式をどのように評価している?
- ・原油価格が高くなったが、今後の行方は?
- ・中国景気の今後の見通しとは?
7月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:7日(土)
講義テーマ:世界経済
講師:西岡 純子氏
内容:
- ・グローバル経済は回復しているも、勢いは区々
- ・新興国通貨と資源価格の現状と見通し
- ・ドル金利上昇、金利差拡大によるドルの展望
- ・米中貿易摩擦の捉え方と今後の行方
- ・中国の資金流入出と人民元安の動向
- ・BREXITの影響よりインフレが心配される英国経済
- ・既往の緩和政策の実績と効果
- ・短期間では解決しない北朝鮮問題
日付:7日(土)
講義テーマ:世界投資家動向
講師:宮島 秀直氏
内容:
- ・景気減速観測が強まる日/欧
- ・不良債権のデレバレッジ急ぐ中国の流動性保全策
- ・米GDP構成指標が上昇傾向を見せる投資家予想
- ・世界投資家の資産配分、新興国/日本株に慎重化か
- ・欧米ロングオンリー投資家勢の各国市場フロー比較
- ・金利差からの為替予測が至難な状況へ
- ・今後のFOMCによる利上げ動向
- ・OPEC全体の原油在庫推移と今後の原油価格動向
日付:30日(月)
講義テーマ:株式市場
講師:福永 博之氏
内容:
- ・日銀が制度導入後初 月2日の指値オペの影響
- ・米対中追加関税を示唆 米中経済はどうなる?
- ・トランプ大統領発言でドル円急落 今後の動向は?
- ・0.1%を超えた長期金利動向 日銀政策を読む
- ・好調な米経済と株式市場を振り返る
- ・テクニカルで見る為替動向 注目点は?
- ・上海総合指数は底を打ったのか?
- ・今後のテクニカルポイント 株価の節目を知る
8月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:2日(木)
講義テーマ:世界経済
講師:田口 美一氏
内容:
- ・NYダウ指数大激震からの戻しを振り返る
- ・主要市場へのインパクトを見る
- ・米10年債3%、日10年債も動意 今後の行方は?
- ・金融市場の変化を知る 年初要因と追加要因
- ・好調な米国経済と新興国への波紋
- ・日銀異次元緩和の弊害と今後への枠組みを知る
- ・今後の投資戦略 リスク要因とファンダメンタル
- ・金利上昇とREIT、不動産への影響を考える
日付:9日(木)
講義テーマ:為替市場
講師:唐鎌 大輔氏
内容:
- ・貿易戦争の実害はどのように表面化するのか
- ・低下が予想される日本の実質GDP成長率の影響
- ・新興国で資本流出が発生 今後の行方は?
- ・米金利動向 米国10年国債金利は頭打ちか?
- ・フラット化が続く米金利動向と課題
- ・日本円はなぜ狙われるのか? データを紐解く
- ・イタリアの不良債権問題は沈静化したのか?
- ・英ポンドとBREXIT 今後のメインシナリオ
日付:28日(火)
講義テーマ:株式市場
講師:藤本 誠之氏
内容:
- ・日本株式市場 株価横ばいも配当利回り上昇
- ・自民党総裁選と日銀出口戦略を考える
- ・アメリカ経済の動向を分析する
- ・EU 英国離脱問題、トルコ問題の現状
- ・前回の注目ポイントとその後の動き
- ・米中貿易摩擦において見るべきポイント
- ・上昇する日経平均予想EPSと株価の関係
- ・AI企業を分析する上での重要なポイントは?
9月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:6日(木)
講義テーマ:商品市場
講師:近藤 雅世氏
内容:
- ・金利、為替、金価格の関係性を探る
- ・14週買われ続けるドルの動向
- ・下落する新興国通貨の影響
- ・トランプ大統領が仕掛ける貿易戦争の動向
- ・米金利政策動向と金価格への影響
- ・上海取引所に上場した原油価格が世界を支配?
- ・弱含みの穀物 今後も弱気継続か?
日付:27日(木)
講義テーマ:世界投資家動向
講師:宮島 秀直氏
内容:
- 【大質問大会】受講生からの質問にお答えいただきました。
- ・日米通商交渉は米中間選挙に向けたパフィーマンス?
- ・消費増税を行う場合、行わない場合の考え方
- ・今後日本の長期金利が上昇した場合の影響とは
- ・アメリカの利上げ観測と、長期金利に与える影響
- ・ユーロ圏の政治経済状況および通貨の見通しは?
- ・米中貿易戦争が中国景気に与える影響は?
- ・今後「ホルムズ海峡封鎖」のような事態は起こりうるか?
10月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:4日(木)
講義テーマ:株式市場
講師:福永 博之氏
内容:
- ・上昇する日経平均株価の動向を探る
- ・日米通商交渉の無風と今後への考え方
- ・トルコの消費者物価急上昇と通貨安定化
- ・貿易摩擦とダウ安値形成時の特徴を分析
- ・変化が現れた日銀短観 何を読み解くべきか?
- ・テクニカルで見る為替動向 注目点は?
- ・BREXITに向けた為替動向と今後のスケジュール
- ・今後のテクニカルポイント 株価の節目を知る
日付:23日(火)
講義テーマ:世界投資家動向
講師:宮島 秀直氏
内容:
- ・タカ派Atlanta連銀とハト派NY連銀の思惑の違いと米国動向
- ・2019増税によるGDP減速緩和への日本政府の作戦
- ・タカ派Atlanta連銀とハト派NY連銀の思惑の違いと米国動向
- ・中国からの資金流出の動向は、意味と行き先
- ・日銀の国債買入れ額推移はどうなるのか?為替への影響
- ・独仏の経済動向とその意味は
- ・最大のクオンツファンドの動き、ハッキング用チップ問題動向、日本銘柄への影響
- ・世界の投資家が想定する市場インパクト甚大なリスク要因
11月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:6日(火)
講義テーマ:世界経済
講師:田口 美一氏
内容:
- ◆ゲスト:白川浩道氏(クレディ・スイス証券 チーフ・エコノミスト)
- ・米国景気絶好調で来た今年前半から、今の投資環境をどう見るか
- ・世界のマーケットでの当面の注目点は?米国?中国?欧州?
- ・米株価変動から米国景気の失速懸念は?
- ・FRBの出口政策、米国10年国債の金利動向と影響
- ・いくつかの側面から米国経済を検証する
- ・米中貿易摩擦がもたらす中国経済への影響、中国経済を検証する
- ・日銀は今後どうするのか?
日付:15日(木)
講義テーマ:為替市場
講師:唐鎌 大輔氏
内容:
- ・主要通貨が動かない理由とは?
- ・新興国経常収支と為替騰落率の関係を紐解く
- ・米国:双子の赤字とドル相場の関係
- ・購買力平価説(PPP)から得られる円の水準イメージ
- ・2019年の為替に影響するリスクとは?
- ・ユーロ圏経済に対する基本的認識
- ・ECBの政策は今度どうなっていくのか?
- ・BREXITの影響、貿易シェアから見ると
日付:27日(火)
講義テーマ:株式市場
講師:藤本 誠之氏
内容:
- ・日本株式市場の動きを振り返って
- ・これまでの株下落トレンドはいつまでか?
- ・米国株価への金利の影響を考える
- ・欧州株式を考えるときの注意点
- ・2019年改元、GW10連休はどう影響するのか。
- ・マザーズの今後と動きはどうなるのか?
- ・2019年の相場テーマは?
- ・特徴のあるノウハウを保有する注目銘柄
12月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:5日(水)
講義テーマ:商品市場
講師:近藤 雅世氏
内容:
- ・足元の金相場とドルインデックスの関係。
- ・各国政府の金保有量の動向。
- ・来年の金相場への影響要因。
- ・ファンドのNY原油買い残、売り残。
- ・サウジアラビア動静と原油生産読み。
- ・原油の世界需給動向と来年の原油価格予測。
- ・穀物生産は大豊作。価格への影響は。
- ・米中摩擦がもたらす世界穀物生産消費の影響。
日付:25日(火)
講義テーマ:世界投資家動向
講師:宮島 秀直氏
内容:
- 【大質問大会】受講生からの質問にお答えいただきました。
- ・米国利上げの今後の動向
- ・ドル円相場に影響する要因分析
- ・ファーウェイ副会長逮捕の意味
- ・米中首脳を取り巻く環境の変化
- ・テクノロジー覇権争いと日本企業への影響
- ・2019世界で厳しい国・業界とは
- ・日本政府の株価対策、景気刺激策
- ・産油国の関係と環境変化、原油価格の先読み
2019年1月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:10日(木)
講義テーマ:株式市場
講師:福永 博之氏
内容:
- ・日本株海外投資家動向
- ・国内景気動向
- ・国内大企業・中小企業業況
- ・国内雇用状況
- ・消費者物価指数と小売販売額
- ・マネーストックと金利動向
- ・日本株上昇の条件
- ・日経平均注目ポイント
日付:30日(水)
講義テーマ:グローバルマクロと為替動向
講師:田中 泰輔氏
内容:
- ・為替需給の基本
- ・日本の国際収支の現状と今後
- ・日本を取り巻く超長期トレンド
- ・米景気の足元と雇用統計
- ・米金利動向とドル円の動き
- ・世界経済注視すべきリスク
- ・米ドルスーパーサイクル
- ・欧州景気とユーロの動き
日付:30日(水)
講義テーマ:世界投資家動向
講師:宮島 秀直氏
内容:
- ・昨年10月からの株安の背景
- ・世界投資家が想定するリスク要因
- ・対中制裁関税撤廃検討の真偽
- ・中国のGDP成長率の実態
- ・中国中枢の対米策読み違いとは
- ・米、対日貿易交渉方針と関連日本株
- ・米国経済の今後と米大統領の意図
- ・今後の国内政治情勢と海外F投資意向
2019年2月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:9日(土)
講義テーマ:世界経済
講師:田口 美一氏
内容:
- ・世界経済IMF見通しをどう読むか
- ・米中貿易戦争の展望
- ・中国経済について指標から見た急な動きとは
- ・米国経済の足元と個人消費に信号ともるか
- ・ドイツリスクとドイツ銀行問題とは
- ・アベノミクス6年間でおきていること
- ・消費税引き上げの前提が崩れる可能性
- ・米国株式チャンス活用法、日本株との比較
- ・米国債券市場イールドカーブ変化の読み方とは
- ・2019年アセットアロケーション戦略の要点
日付:19日(火)
講義テーマ:為替動向
講師:唐鎌 大輔氏
内容:
- ・アメリカの金利の先行きはどう見られているか
- ・米金利と株価の関係、過去を振り返る
- ・PPP(購買力平価)から、為替を見る
- ・米国経済、まだよくなる余地、住宅販売件数から見る
- ・世界経済の不均衡はどこに行っているのか
- ・為替の方向性を総合的に見てみる。今は過渡期か
- ・ユーロ経済圏見通し、IMF経済見通しを解釈する
- ・ユーロ相場、メッセージの中のここに注目点すべし
- ・ブレグジット、要は今何かが来ているのか
日付:27日(水)
講義テーマ:株式市場
講師:藤本 誠之氏
内容:
- ・日本株の見通し論点
- ・米国株適温相場の終焉と注意点
- ・予想EPSの動きと日経平均の連動とは
- ・ゴールデンウィーク10連休と決算発表スケジュール、4月末までの相場展開とは
- ・ゴールデンウィークまでの日経平均高値圏どうよむか
- ・GWまでのマザーズの読み
- ・今のポジションを考える
- ・日本株投資戦略5つのポイント
2019年3月の講義
日付
講義テーマ
講師
内容
日付:8日(金)
講義テーマ:商品市場
講師:近藤 雅世氏
内容:
- 金の需要と供給、足元の動き
- 各国政府機関金保有量
- 現物取引と先物取引の出来高推移
- 今後の金価格の方向感
- プラチナ取引に関する最新情報
- 現在の原油価格影響要因【詳細解説】
- ベネズエラ政治情勢の影響
- 世界のガソリン在庫増、その影響
- アメリカエネルギー情報局短期観測
- 【注目】ブラジル旱魃の米中貿易摩擦影響
日付:27日(水)
講義テーマ:世界投資家動向
講師:宮島 秀直氏
内容:
- 【大質問大会】受講生からの質問にお答えいただきます
- 講義内容が確定次第掲示いたします。