グローバル・マネー・ジャーナル

2022.9.14(水)

金融リアルタイムライブ特別マガジン「2022年6月の株式市場と7月の相場動向」(福永 博之)

2022.9.14(水)
金融リアルタイムライブ特別マガジン「2022年6月の株式市場と7月の相場動向」(福永 博之)
第758号 株式・資産形成実践講座メルマガ
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本日も「世界経済分析」や「資産形成の学び」
に役立つ情報をお届けして参ります!

本日は「株式・資産形成実践講座」の大人気コンテンツ
「金融リアルタイムライブ」の内容を一部抜粋して皆様にお届けします!

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金融リアルタイムライブ特別マガジン「2022年6月の株式市場と7月の相場動向」(福永 博之)

2022年6月の株式市場と7月の相場動向(1)

 6月の株式市場は月間では2カ月ぶりの下落です。下落率の8.3%というのが2017~2018年の下落の10.3%以来の大きさです。今回の下落はあまりイメージとしては薄いかもしれませんが、比較的大きいものです。さらにはTOPIXですが、こちらも月間で2.18%も下落しておりまして、全体的にはダウやナスダックなどよりは下げは緩やかで、少し総体的に他の海外の市場よりは下落幅が小さいものの、同じように下落しているということには変わりありません。
 あと日本株の下げが小さいから大丈夫というように思われる解説も聞くかもしれませんが、実際にはデータを見る限り、これからまだ悪くなっていくということが隠されているというか、見え隠れしていますので、あまり楽観視するのは禁物ではないかと思います。景気しかり、日銀短観もしかりということになります。

2022年6月の株式市場と7月の相場動向(2)

 次は、今後のスケジュール、それから起こることを見ておきたいと思います。この7月の特徴としましては、本決算の企業については下旬から3月本決算の第1四半期の決算発表が始まりますので、そこはスケジュールのチェックを必ずやってください。あと今は猛暑と言われておりますが、夏に関連する銘柄というのが賑わうことがあります。少し一時的な動きかもしれませんけれども、飲料、エアコン等の銘柄を見ておくというところもポイントです。

2022年6月の株式市場と7月の相場動向(3)

 続きましては、7月全体の特徴になります。上旬は終わっていますので中旬からいきましょう。ここで見ていただきたいのは、FOMCが7月にありますので、その辺がポイントでしょうか。
 さらに下旬になりますと、4-6月期のGDP速報値が出てきます。これも注目ポイントです。国内では消費者物価指数、アメリカのほうも消費者物価指数がポイントです。下旬のほうでは、日銀の金融政策決定会合がありますので、ここも注目です。あと決算のピークということになってまいりますので、ピークの第1弾というところでしょうか。
【講師紹介】
株式会社インベストラスト 代表取締役
国際テクニカルアナリスト連盟 国際検定テクニカルアナリスト
福永 博之
2022年7月12日のコンテンツを一部抜粋してご紹介しております。
▼講座受講をご検討頂いている皆さまへ
▼その他の記事を読む:
【前回の記事】豪都市開発/シドニーでの「One Circular Quay」の完成予想図/三菱地所のセグメント別業績(大前 研一)

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 「老後2,000万円問題」がメディアで取り上げられるなど、超高齢化に向かう社会を生きる日本人において、資産形成は今後益々重要な意味を持つようになります。日本では欧米と異なり、金融・資産に関する教育が学校教育に組み込まれていないため、まずは基礎的な事実や状況を把握することが必要です。
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それでは、次回のグローバル・マネー・ジャーナルもどうぞお楽しみに!
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