【お知らせ】新型コロナウイルスの影響による「世界経済2020年下期編」を無料配信
経済アナリストが見据える『2020年下期』の動向を見ながら、考える材料を手に入れ、資産形成に活かす
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大、今後の第二波・第三波の動向やそれによる世界経済への影響について警戒感が強まる中、田口美一講師(経済アナリスト/元クレディ・スイス証券副会長)による、世界経済の「2020年下期編」の動きをテーマとした緊急講義の映像を収録しました。
本講義では、新型コロナウイルスによる各国への影響や最新動向をはじめ、過去の経済危機との比較や分析などを通して、先の見えない世界経済動向を見通すための情報と視座、そして今後のご自身の資産形成に活用する方法についてなどを学ぶことができます。
【お申込みについて】
URL: https://bit.ly/3hk5tif
お申込み期間:8月27日~9月30日
【『新型コロナウイルス経済危機対策 講義映像』主な内容と担当講師プロフィール】
内容:世界のGDP回復のシナリオは?(先進国・新興国)/第二波・第三波で懸念される落ち込み/米国・大恐慌時の経済振り返り/長期の視点から見える今の「株価」/必ず来る「弱気相場」とは?/過去の市場暴落と回復まで/今こそ必要な金融リテラシーとメンタルトレーニング
担当講師:田口 美一(たぐち よしいち)
日本銀行で為替介入、金融市場オペ、窓口指導ほか金融機関考査など、中央銀行の様々な金融実務を経験後、東京海上日動グループに転籍。東京海上アセットマネジメント運用第二部長、東京海上日動・投資部次長で其々債券ポートフォリオの責任者を15年に亘り経験した後、クレディ・スイス証券でマネジング・ディレクター債券営業本部長及び副会長を歴任。2013年退社まで、都合32年間に亘り様々な金融実務のフロント部署を経験。
【過去配信のバックナンバー映像もご覧いただけます】
■バックナンバーvol1
内容 新型コロナウイルスが与える世界経済へのインパクト/各国の緊急経済対策を見る/中央銀行の金融政策に限界?/ブラックスワン現象/リーマンショックとの比較・分析/資産運用の今次危機対応と成功のステップ
配信日 2020年3月18日
担当講師 田口 美一(たぐち よしいち) (※)参照
■バックナンバーvol2
内容 大暴落する株式市場をどう捉えるか?/日銀の動きから見える現状/海外機関投資はどう見て、何を考えているか?/米国政府と企業動向/日本経済の今後/東京オリンピック延期による影響を読み解く
配信日 2020年3月24日
担当講師 宮島 秀直(みやじま ひでなお)
富士通株式会社、日本経済新聞社を経て、野村證券株式会社にて外国株式部マーケット・アナリスト、投資調査部日本株ストラテジストなどを歴任。その後コメルツ証券にて日本株チーフストラテジストを歴任後、投資戦略調査会社パルナッソス・インベストメント・ストラテジーズ株式会社を設立。2007年にはリーマン・ブラザーズ証券株式会社・株式調査部シニアヴァイスプレジデントチーフストラテジスト、2008年よりバークレイズ・キャピタル証券株式会社チーフストラテジストを経て現職復帰。
■バックナンバーvol3
内容 世界経済の現状(先進国・新興国)/大恐慌時経済振り返り/リーマンショック後の対応/収束イメージと未経験ゾーン/過去経済危機との比較・分析/危機時の資産運用の要諦/循環or構造を判断するとは?
配信日 2020年5月19日
担当講師 田口 美一(たぐち よしいち) (※)参照
■バックナンバーvol4
内容 昨年から金価格はどう動いているか?/金価格と株価の関係/過去の経済危機時の金価格の動き/過去の経済危機時の動きから見る金価格の特徴/有事の際の金価格への影響とは?/2020年に金を買った人は誰か?/今後の金価格に影響する要因と今後の見通し
配信日 2020年7月30日
担当講師 近藤 雅世(こんどう まさよ)
1972年早稲田大学政経学部卒業後三菱商事入社。主に非鉄金属、貴金属分野に従事。アルミ地金、航空 機材料、建築材料、鉛亜鉛錫地金、貴金属取引を行い、日本で最初の『商品ファンド』の設定に携わり、また、プラチナでは世界最大手のトレーダーだった。南アの鉱山に何度も訪問している。三菱商事退社後商品先物取引会社2社役員、株式会社フィスコ コモディティーを経て、株式会社コモディティーインテリジェンス設立。代表取締役社長就任。日経CNBCテレビ・ラジオ日経・コモディティーオンラインTV出演。
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