グローバル・マネー・ジャーナル

2020.10.14(水)

金融リアルタイムライブ特別マガジン「不動産市況について②」(井出 武)

 
2020.10.14(水)
金融リアルタイムライブ特別マガジン「不動産市況について②」(井出 武)
第664号 株式・資産形成実践講座メルマガ
資産形成に役立つ情報を、大前研一ならびに一流講師陣から学ぶ!
本日は前回に引き続き、「株式・資産形成実践講座」で高い満足度を誇る
「金融リアルタイムライブ」の内容を一部抜粋して皆様にお届けします!

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金融リアルタイムライブ特別マガジン「不動産市況について②」(井出 武)

不動産市況について(4)

 (先週の続きより)さらに7月は新規住戸数と8月に消えた7月の住戸、ともに大きく増えています。緊急事態宣言が明け、成約に至っているケースが増えてきたと言ってよいでしょう。
 しかし、決まっている物件の価格は若干安くなっているので1月ほどいい状況とは言えません。
 ただ8月のデータを見てみますと、さらに改善する動きもあるので、この調子でいくと再びいい方向に向かっていくと思われます。

不動産市況について(5)

 この表は各地の平均坪単価等をまとめたものです。左上の首都圏の欄に注目してください。
 次期繰り越し住戸の行に、1月の首都圏の坪単価が183.0万円と書いています。次期繰り越し住戸とは、次の月に繰り越された在庫住戸のことです。
 その下の「消滅」とは消滅住戸のことですが、1月はあって、2月は消えたという住戸の坪単価が183.9万円と書いています。問題は、前者の残留坪単価と後者の消滅坪単価のどちらが大きいか、ということなのです。

不動産市況について(6)

 1月の段階では、消滅住戸の方が高くなっています。僅か0.9万円ですが高くなっています。首都圏では、このような高額な物件が市場から消えていく動きが、2月も3月も続いていました。
 ところが4月を見ていただくと急に、消滅住戸の単価がガクッと下がっています。高額の物件が途端に決まりにくくなったのです。この動きが4月、5月と連続し、さらに6月まで継続しました。
 一方7月は、また1月のような状況に戻って、消滅住戸の単価が高くなっています。
 要するに、高い物件が決まりにくいマーケットが6月まで続いていましたが、7月以降は高い物件が比較的決まりやすいマーケットに戻ってきた、と言えます。これは一つ良い傾向と捉えていいのではないかと思います。
【講師紹介】
不動産調査会社上席研究員
井出 武
9月14日撮影のコンテンツを一部抜粋してご紹介しております。
▼講座受講をご検討頂いている皆さまへ
▼その他の記事を読む:
【前回の記事】金融リアルタイムライブ特別マガジン「不動産市況について①」(井出 武)

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それでは、次回のグローバル・マネー・ジャーナルもどうぞお楽しみに!
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