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2020.10.28(水) |
金融リアルタイムライブ特別マガジン「2020年9月の株式市場と予測される10月の相場動向について②」(福永 博之) |
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資産形成に役立つ情報を、大前研一ならびに一流講師陣から学ぶ!
本日は前回に引き続き、「株式・資産形成実践講座」で高い満足度を誇る
「金融リアルタイムライブ」の内容を一部抜粋して皆様にお届けします!
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<1.BBT初の経済専門講座『経済・金融経営塾』
大好評につきキャンペーン締め切り延長!
【10月29日(木)23時59分】まで!>
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大好評につき、
開講記念キャンペーンを【10月29日(木)23時59分】まで延長いたします!
今回、期間内にお申込みし忘れてしまった方や、以前は受講するつもりは無かったが受けてみたくなったという方は、
この機会をぜひお見逃しなく!
~超一流の講師陣による「世界経済の今と未来を理解」し、「日本の経営を変える」ための6ヶ月~
「経済・金融経営塾」では、現代の最前線へと頭脳をアップデートさせる、各分野のプロフェッショナルが送る講義と、
講師・仲間たちとつくる、全ての学びを自分の経験へと昇華するディスカッションで、
より広い視野を養い、高い視座を身につけていただきます。
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講座および開講記念キャンペーン詳細はこちらから!
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初回開講記念キャンペーンの締切は いよいよ明日【10月29日(木)23時59分】まで !
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<2.【11月】オンライン講座説明会のご案内>
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株式・資産形成実践講座では、11月も引続きオンライン説明会を実施致します!
先月に引き続き『株式・資産形成実践コース』と
今月より新しく、『年代別で考える「2000万円問題」対策講座』の
2つの講座について詳しくご説明致します。
当講座に興味を持っていただいた方は、是非ご参加ください。
次回の日程は
11/10(火)20:00~:年代別で考える「2000万円問題」対策講座
11/12(木)20:00~:株式・資産形成実践コース
です。
申し込み締め切りは開催当日まで受け付けております。
次回開催まで時間に余裕がありますので
興味のある方は、どうぞこの機会に参加をご検討ください。
▼詳細・お申込みはこちら:
http://bit.ly/2Ej1rUF
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12月からの受講を検討中の方はもちろん、資産運用に少しでも関心をお持ちの方へ。
オンライン説明会にお気軽にご参加いただき、ご自身の資産形成にお役立てください。
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<3.緊急オンラインセミナー、11/13(金)開催決定!
『米国大統領選2020~トップストラテジストが語る、
今後の世界経済~』>
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海外トピックに関しては、11月3日に控えた米国大統領選挙の
世界経済への影響や今後の米中関係を、
一方国内トピックに関しては、先月発足した菅政権による政策や体制、
安部前政権との比較等、経済の現状を理解するための最新情報を、
世界経済・グローバル金融の専門家、宮島秀直講師に
リアルタイムで解説していただきます!
(その場で質問を直接投稿することも可能です。)
初回告知からわずか1日で、申込数70名突破!好評受付中です!
【開催概要】
・テーマ:米国大統領選挙後の世界経済、 菅政権のゆくえ・最新動向
・授業料:無料
・開催方法:zoom(※お申込み後、会議室URLをご案内致します)
・〆切:【2020年11月10日(火)23:59】
・定員:100名
※締切日前に定員に達した場合、その時点で受付終了となります。
【セミナー詳細はこちら! → https://bit.ly/3kvMbr0】
参加を検討中の方はどうぞお早目にお申込みください。
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金融リアルタイムライブ特別マガジン「2020年9月の株式市場と予測される10月の相場動向について②」(福永 博之) |
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2020年9月の株式市場と予測される10月の相場動向について(4) |
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株式市場の動向を、皆さんにご確認いただきたいと思います。 |
アメリカ株は、ナスダックを含めて調整局面入りということで、下げはしないものの株価的には少し低迷しているという状況です。そうした中で、上半期で9月末を迎えた日本株はどうなのでしょうか。 |
まず一つ目、日経平均株価は月間45円36銭で、たったの0.19%の上昇で終わっています。2カ月連続で上昇していますが、2017年12月以来の小ささです。 |
一方で4~9月の半期・6カ月間で見た場合には、なんと33年ぶりの大きさでした。ベストパフォーマンスのマザーズ指数も2倍近くに上昇しています。こういうことが、やはり株式投資の醍醐味と言えば醍醐味です。 |
私のように慎重さからなかなか脱しきれない人は、投資額も小さくなるために大きなリターンにはついていけない部分があるかもしれません。ただそうした中でも、とにかく流れに逆らわなければ、最低限のパフォーマンスは稼げると思います。従って「流れに逆らわなければ、これだけのリターンが考えられたのですよ」という一つの結果を示しています。
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2020年9月の株式市場と予測される10月の相場動向について(5) |
権利落ち配当値のところでは、日経平均が上昇し、通常は142円ぐらいの配当値分だったそうですが、当日はプラスで終えましたので、この分を入れて28円ぐらい上昇したということになります。
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一方で、ここに書いてあるように日銀のETF買いが801億円入りました。日銀が配当落ちのところを買うことは、私は少し意外であり、残念に思いました。私は日銀の意見には元々賛成で、反対という立場では少なくともないため、株価を支える上で、あるいは金融緩和を行う上では必要だと思っています。しかし私の個人的な意見としては、配当落ちのときには必要なかったのではと考えています。
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2020年9月の株式市場と予測される10月の相場動向について(6) |
今回買われた銘柄は巣ごもり、IT、コロナ関連、好決算関連のものです。 |
巣ごもり関連ではミクシィ、アスクル、あとエバラ食品もそうです。サイバーリンクスは、菅総理によるデジタル庁新設によるデジタル庁関連という見方もあるようです。東証2部では、巣ごもり関連としてアオハタもあります。それからジャスダックでは、金融セクター、評価関連であるモーニングスター、そして建設関係のエイケン工業があります。また、やはりマザーズでもユーザーベースやソフトマックスなど、ITがらみのところが買われているという状況です。
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一方で売られた方は、バイオがらみの薬品が意外と多くなっています。後は、菅総理による「通信費が高すぎる」という発言から、NTTやKDDIが売られているという状況です。目立ったところでは、このようになるのではというところです。 |
【講師紹介】 |
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株式会社インベストラスト代表取締役 国際テクニカルアナリスト連盟 国際検定テクニカルアナリスト 福永 博之
10月8日撮影のコンテンツを一部抜粋してご紹介しております。 ▼講座受講をご検討頂いている皆さまへ |
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▼その他の記事を読む:
【前回の記事】金融リアルタイムライブ特別マガジン「2020年9月の株式市場と予測される10月の相場動向について①」(福永 博之)
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